ミライスカート寄り 予想を上回る動員と熱狂を生み出し、興奮と感動、そして「”未来へ向けた新しい一歩”を共に歩むために」と誓い、喜びを分かち合った、 5月6日に京都ミューズホールを舞台に行ったミライスカートの1st ONEMAN LIVE。
 「解散か、メジャーデビューか」を賭けた4人の挑戦は、会場のMAX動員数を記録。7月にはシングル『COSMOsSPLASH』を発売し、待望のメジャーデビューをミライスカートは飾った。夏には、東京を舞台にマンスリーで定期公演も実施。彼女たちの支持は、確実に全国へと広がり続けている。とくに関西では、現在の関西アイドルシーンの中核を担う存在の一つとして支持を獲得。その期待が、どれだけ確かなものなのかを試される場となったのが、9月21日(月祝)に大阪ミューズホールで行われた2ndワンマンライブ「ミライスカートワンマンライブ〜古都から奏でる未来の音〜」だった。
 先に結果を伝えるなら、この日も会場を埋め尽くす集客を記録し、チケットはSOLD OUT!!。ミライスカートの支持が多く芽吹いてゆくための芳醇な土壌が関西には根付いたことを、改めて実感したワンマンライブにもなっていた。

 未来を予感させるオープニング映像が映し出され、紗幕の裏側、シルエット姿になったメンバーが登場。幕が降りると同時に、ライブは気持ちをウキウキ弾ませる『Beautiful days』からスタートした。♪スカートを翻して♪の歌詞通り、軽やかに舞い踊る4人。”はんなり”なムード醸しながら始まりを告げるところが、ミライスカートらしさ?!。「みなさん盛り上がっていきますかー!!」の声に合わせ、ビートは一気に速度を上げだした。『メグリメグル』に合わせ、舞台上へ絶叫の声を返してゆく満員の観客たち。後半には、会場中の人たちが♪Oh!OhOh!!Oh-Uh-♪と合唱してゆく場面も。
 ふわり揺れる軽やかな楽曲とは裏腹に、場内の熱は一気に昂り出した。ダンサブルでエレクトロなビートの上で破裂寸前の感情を上手くコントロールしながら、4人は『ハンナリ☆スター』を届けてきた。”はんなり”とは、強いエナジーを秘めているからこそ沸き上がる色なのかも知れない。

「よろしくおたのもうしますー」の挨拶に続き,4人がアカペラでサビのメロディーを歌いだした。美しいハーモニーに続き流れたのが、ハートウォームな『Rocket Love』。♪あの空に恋して 羽ばたけ明日へ♪の言葉通り、胸にトキメキを抱きながら4人は軽やかに歌い踊ってゆく。続く『1秒前のシンデレラ』は、歌謡色を打ちだした情熱的な歌。何時もの可愛らしさとは違う、艶めいた女性らしさを醸しながら凛々しさたっぷりに4人は歌っていた。その色っぽさ??も、一つ大人へと成長した姿の証?!。
♪処理をすんの? 誰がすんの??♪♪俺!俺!!俺!!!俺!!!!♪の掛け合いも心地好いオリエンタルな香り漂うダンスナンバー『ミーゴ!ゴミーゴ!』は、ポイ捨てされるゴミをテーマにした歌。シリアスなテーマを楽しくメッセージしてゆく姿勢も、ミライスカートのもう一つの魅力だ。

MCでは、夏の思い出をテーマにトーク。「この夏は遠征にみんなに行って絆も強くなった。アイドルになるといろいろ強くなれる」(相谷麗菜)の発言も登場。

この日は、新曲も2歌披露。「甘いだけじゃ物足りない飲み干そう」の言葉に続き披露した『コ・イ・ハ・カ・プ・チ・ー・ノ』は、歌詞も曲調もかなり攻めな姿勢を持った挑発的な歌。『Melody』は、叶わない恋の想いを切々と歌ったミッドメロウな曲。可愛いだけではない、女性としてのさまざまな心模様を歌に加えることで、彼女たちの存在に深みを覚えていた。「『コ・イ・ハ・カ・プ・チ・ー・ノ』は、甘いだけじゃもの足りない曲ですね。『Melody』は伝えたくてあふれだす感情的な物語だから、歌ってて気持ち入り込みすぎて泣いちゃうよね」(林奈緒美)の言葉通り。これから4人が、どんな”女性としての顔”をミライスカートの中へ加えてゆくのかも楽しみだ。

 ♪オーッオオッオッオー♪の声が会場中を埋めつくした。終盤を彩った、気持ちのトキメキが止まらない『鉄則Aライン』。同じく、絶叫のコールを会場中に響かせた、メジャーデビュー曲『COSMOsSPLASH』を通した暴れ祭る熱狂の風景。ヤバいくらいに高ぶった感情は、爆発させないことには収まらない!!

「新たな目標を4人の間だけで勝手に決めました」(相谷麗菜)。「ミライスカート、Zeppでワンマンライブがしたいです!!」(橋本珠菜)。「4人で一から話しあいをして決めたのは初めてのこと。みんなと一緒にワクワクしながらその夢を叶えたいです」(林奈緒美)

4人で決めた未来への夢。その想いを改めて、ミライスカートを支えてくれる仲間たちと一緒に胸へ刻もうと、最後に『未来ノート』を歌唱。♪ここから始まるよ♪の歌詞通り、自分たちで意志を掲げ、夢をつかもうとフライトを始めたミライスカート。まさか本編最後に、4人の本音の宣言が届けられるとは。もちろんその告白に誰もが胸込み上げる嬉しさを、熱狂に変えて届けていたのは言うまでもない。「みんなとなら夢をつかめる気がします」(林奈緒美)の言葉、ぜひ、一緒に叶えよう!!

アンコールで披露した、ポップでチャーミングな『おねがい』。オーラスは、ミライスカートをずっと支え続けてきた”はんなりポップ”な『ナモナイオト』を歌い、気持ち一つにミライスカートの2ndワンマンライブは幕を閉じていった。

   
ミライスカートが描き続けてきた「はんなり」なムーブメントが着実に、そして確実に広がり出している。次はどんな”気持ち一つになった興奮と感動”を分かち合えるのか、何より、4人自身で掲げた「Zeppのステージに立つ」という夢を叶えなきゃね。『ナモナイオト』の歌詞通り、自分たちの強い気持ち次第で「未来は近づいてくるはす」だから。
「ミライスカート、ミラー!!」

PHOTO: 内池秀人
                    TEXT:長澤智典

――セットリスト――

1.Beautiful days
2.メグリメグル
3.ハンナリ☆スター
4.Rocket Love
5.1 秒前のシンデレラ
6.ミーゴ!ゴミーゴ!
7.コ・イ・ハ・カ・プ・チ・ー・ノ
8.Melody
9.鉄則Aライン
10.COSMOsSPLASH
11.未来ノート
~アンコール~
EN1.おねがい
EN2.ナモナイオト

ミライスカート Web
http://www.miraiskirt.com/

ミライスカート ライブスケジュール

9月22日(火・祝) 赤坂BLITZ「アイドル甲子園 in 赤坂BLITZ」
9月23日(水・祝) 山中湖交流プラザ きらら「Twin Box FUJISAN 2015」
9月26日(土) 京都METRO「ミライスカート定期公演」(SOLD OUT)
10月2日(金) 北堀江club vijon「WONDER WORLD ~petit party⭐︎~Vol.12×北堀江vijon13周年SP」
10月3日(土) Loft PlusOne West「WONDER WORLD番外編~うっぷんパーティー!~」
10月4日(日) 大阪城野外音楽堂「OSAKA IDOL WARS2015 ~大阪唄姫合戦~」
10月4日(日) 大丸京都店
10月11日(日) AKIBAカルチャーズ劇場「@JAM NEXT vol.22」
10月15日(木) 元・立誠小学校「京都国際映画祭2015」
10月16日(金) 元・立誠小学校「京都国際映画祭2015」
10月17日(土) 京都市役所前「京都国際映画祭2015」
10月17日(土) 京都METRO「京都I博」
10月18日(日) 関西テレビ 1F なんでもアリーナ「Girls-POP-JAPAN
powered by TOKYO IDOL PROJECT&Happy Jam」
10月19日(月) KYOTO MUSE「京都アイドルステーションvol.4番線」
10月21日(水) OSAKA MUSE「女子箱-アイドルボックス #25- おくとーばー!」
10月24日(土) 「ボロフェスタ2015」
10月31日(土) 京都METRO「ミライスカート定期公演」
11月1日(日) 広島アリス・ガーデン「Idol Gift vol.3」
11月7日(土) 京都METRO「ミライスカート定期公演」
ミラスカ記念写真